広島市で世界連邦日本大会 10月1日
総括テーマ / 世界連邦へのロードマップ -被爆60年広島からのアピール-
「原爆の子の像」と折り鶴をデザインした大会ポスター

世界連邦実現の道筋を世界に発信
今年10月1日(土)、広島市で「第25回世界連邦日本大会」が開かれる(主催=世界連邦推進日本協議会、共催=世界連邦運動協会広島支部、広島県、広島市、〈財〉広島平和文化センター、後援=広島県議会、広島市議会、広島県教育委員会、広島市教育委員会、中国新聞社、NHK広島放送局)。その内容がほぼ決まった。広島市で日本大会が開かれるのは、昭和44年の第9回大会以来36年ぶり。
総括テーマは「世界連邦へのロードマップ―被爆60年広島からのアピール―」で、日本の世界連邦運動の原点と言える広島で、今日の視点から、世界連邦を具体的に実現する道筋を示し、世界に発信。運動の再構築と活性化を図る。
会場は同市中区のアステールプラザで、午前11時から開会式の後、午後1時から基調講演として、作家で翻訳家の池田香代子さんが「100人の村の世界」のテーマで講演する。
池田さんは、「世界がもし100人の村だったら」の翻訳著者。ベストセラーとなったこの本は、世界の現状を100人が暮らす村に置き替えて分かりやすく説明。シリーズ化された。
この講話を受け「世界連邦へのロードマップ」をテーマに、以下のメンバーでパネルディスカッションが行われる。城忠彰広島修道大学教授(コーディネーター)、植木光教世界連邦推進日本協議会会長(コメンテーター)、森山真弓世界連邦日本国会委員会会長、廣瀬靜水世界連邦日本宗教委員会委員長、平岡敬前広島市長(予定)、池田香代子氏(以上パネリスト)。また、特別ゲストとして、世界連邦運動韓国協会の尹世亘会長が参加する。
主催者の世界連邦推進日本協議会は世界連邦運動を進める5団体で構成する連絡団体。構成団体は、世界連邦運動(WFM、本部・アメリカ)の傘下団体である世界連邦運動協会、超党派の国会議員で構成する世界連邦日本国会委員会、「世界連邦都市」を宣言している自治体で構成する世界連邦宣言自治体全国協議会、女性で構成する世界連邦全国婦人協議会、宗教者による世界連邦日本宗教委員会。
日本の世界連邦運動は、広島・長崎の被爆体験を基に、昭和20年代から40年代にかけて大きく盛り上がりを見せたが、その中核となったのが人類愛善会であった。
被爆60年を機に、広島で開かれるこの大会から、新しい時代の運動が展開されていくことが期待されている。
日本大会についてのお問い合わせは、大会事務局・永妻孝夫さん
082-871-3411
tk-scorp@hbs.ne.jpまで。
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