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大本と圓佛教(韓国)との交流進む
共に協力して世界平和を

キム国際部長らが来訪

(写真下) 出口紅総裁の左にキム国際部長、ナムグン教授、島本会長、出口総裁の右にイー教授、廣瀬名誉会長(6月2日)

photo  韓国の圓佛教から、キム・ヒョーチュル中央総部国際部長、ナムグン・ムン圓光大学教授(工学博士)、 イー・チュンギ韓国外国語大学エスペラント学科教授(圓光大学エスペラント学科教授)が、6月2日から4日にかけ、 圓佛教本部の正式代表として、人類愛善会総本部・大本本部を訪れた。

 圓佛教は1916(大正5)年に少太山(朴重彬)大宗師を教祖として生まれた禅宗系の仏教教団。
 大本の説く「人類愛善・万教同根」と共通した、世界的、普遍的教えを奉じている。
 人類愛善会・大本とは80年代末、エスペラントによる日韓交流を通して出会いが生まれていたが、 正式代表者が人類愛善会総本部・大本本部に来訪するのは初めてのこと。

 一行は6月2日、出口紅総裁(大本教主)、廣瀬靜水名誉会長、島本邦彦会長らと懇談。
 両教は今後、エスペラントを一つの柱として、世界平和のために、交流と協力関係を保っていくことを確認した。

 キム国際部長は、「初めて大本を訪れましたが、自分の家にいるような和やかさを感じ、 縁の深さを感じました」と滞在の印象を述べていた。

 なお、具体的な交流活動として今年7月下旬、韓国の慶州北道星州で開かれる圓佛教の「禅セミナー」 (仲介言語はエスペラント)に、人類愛善会・大本から11人が参加の予定だ。  


中東和平プロジェクト

今年で4回目
8月に亀岡市で

(写真下) 亀岡市は綾部市に次いで日本で2番目に世界連邦都市を宣言。昨年は市制施行50年を迎えた

photo  中東和平の実現を願い、イスラエル・パレスチナ間の紛争で肉親や親族を失った両地の子供たちを日本に招き、 交流してもらう市民プロジェクト「中東に和平を」が、今年は8月5日から11日まで、人類愛善会総本部のある亀岡市で 開かれることが決まった。

 この事業は、真の世界平和を願う世界連邦運動の精神を生かそうと、平成15年7月、京都府の綾部市で 初めて行われた。
 同市は昭和24年10月に日本で最初に世界連邦都市を宣言した町として知られる。

 その後、このプロジェクトは、世界連邦宣言自治体全国協議会に加盟している自治体に引き継がれ、 岡山市(平成16年)、徳島市(平成17年)で開かれてきた。

 亀岡市は、市制発足前の亀岡町時代の昭和27年11月、綾部市に次いで日本で2番目の世界連邦都市宣言を 行った。

 亀岡市での「中東和平プロジェクト in Kameoka」は、亀岡市を中心に市民で組織される 同プロジェクト実行委員会によって運営される。

 イスラエル・パレスチナとの関係も深い人類愛善会からは、矢野裕巳国際部次長が、 亀岡市長スポークスマンとして参加。5月末には、現地側の窓口となっているペレス平和センター (イスラエル・テルアビブ市)を訪問して準備に当たった。

 6月5日、記者会見を開いた栗山正隆亀岡市長は「今回は、イスラエル・パレスチナの紛争が以前よりも 激化している中での開催となり、緊張感を覚えています。 しかし、何としても成功させて、実りあるプロジェクトにします」と抱負を語った。

(写真下) 記者会見で、これまでの「中東和平プロジェクト」の経緯と最近の中東情勢について説明する矢野裕巳国際部次長(左)。中央が栗山正隆市長

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(写真下) 平成15年7月に開催された「中東に和平を!地球市民大会・綾部」の一コマ。中丹文化会館での市民交流行事

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