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亀岡で創立81周年式典
国内外の運動発展を誓う (写真下)人類愛善会創立81周年式典でスピーチする稲垣裕彦副会長
人類愛善会の創立81周年を祝う式典が、6月4日午前、亀岡市の大本本部万祥殿で6月の月次祭に続いて 開かれた。 式典では、最初に稲垣裕彦副会長が「人類愛善運動の現状と課題」のテーマで報告。 人類愛善会創立の歴史的経緯を説明し、「初代総裁の、人類愛善精神を土台に考えた国家の在り方や世界 平和の構想は、当時の政府の考え方を、はるかに超えるものだった。 このことについて、私たちは今、認識を新たにしなければならない」と訴えた。 そして、創立80周年を期して昨年設立された人類愛善会モンゴルセンターについて、 「モンゴルセンタービルの完成で、財政的基盤と活動拠点が確立される。これを契機に、 モンゴルでも世界連邦運動をしっかりと進め、『世界連邦モンゴル国会宣言』を実現させたい」と今後の目標を述べた。 インド・ネパール・スリランカなど、既存の分会の活動については、「ペンシルボックス計画」を 立ち上げたことを紹介。 これは、現在モンゴルで進めている文房具配布活動をモデルに、今年から3カ年間、 未来を担う子供たちへの支援をアジア共通のプロジェクトとして広げるもの。 今年4月、既存の19分会に案内を出し、すでに12分会から参加の表明が来ている。 この活動を通じて、人類愛善会員の獲得を進め、各分会の経済的自立を図るのも狙いだ。 今後の国内活動については「今年後半は、人類愛善運動についての会員研修会を全国で実施し、 現在その開催を呼び掛けている。 また、今後3年をかけ、人類愛善新聞の読者会員を最低1万人獲得して、3万部以上の発行部数に広げたい」 と述べ、運動への参加と支援を呼び掛けた。 続いて、韓国から来訪中だった、イー・チュンギ韓国外国語大学エスペラント学科教授 (圓光大学エスペラント学科教授)があいさつ。 最後に今年3月にモンゴルを訪問した松田達夫事務局次長が、モンゴルセンターの活動の意義と、 今後の展望について話し、閉会した。 バックナンバー |