愛善基金で購入の自動車が活躍
/ブラジル・ジャンジーラ市
「児童栄養失調ゼロ運動」
(写真下)ジャンジーラ市が愛善基金で購入した乗用車。
車体には「特別プロジェクト・栄養失調ゼロ」と書かれ、
人類愛善会からの寄付であることを示し、
シンボルマークの宇宙紋章が入れられている
ブラジルのジャンジーラ市は、児童の栄養失調は一日も早く解決されるべき社会問題であるとして、「児童栄養失調ゼロ運動」を、2003年から進めています。年間を通じて毎日、朝食・昼食・夕食を支給。最も危険な状態にあった学校で、600人の児童を対象にスタートしましたが、同市のすべての学校に運動を広げていく計画です。
ジャンジーラ市には、人類愛善会南米本部が置かれています。また、人類愛善会総本部のある亀岡市(京都府)は同市の姉妹都市です。2005年11月、パウロ・エンヒッケ・バルジュ市長が、市制50周年を迎えた亀岡市を訪問。この時、児童栄養失調ゼロ運動に役立ててもらおうと、人類愛善会から愛善基金1万ドルが、ジャンジーラ市に贈られました。
ジャンジーラ市はこの愛善基金の有効活用を慎重に検討してきた結果、児童栄養失調ゼロ運動に使用する乗用車の購入を決定。今年1月7日、人類愛善会南米本部「愛善堂」で、購入した車の贈呈式が行われました。
(写真下)
ジャンジーラ市の「児童栄養失調ゼロ運動」について報じた、地元紙「フォーリャ」の記事(2005年6月24日)。
「ジャンジーラの子供たちに学校が皿一杯の給食」との見出しで、(左から)朝食、昼食、夕食の様子を伝えている
(写真下)人類愛善会南米本部で行われた自動車の贈呈式で。鹿内一民南米本部長とジャンジーラ市のシルヴィア・ルエダス児童栄養失調ゼロ運動担当局長(1月7日)
(写真下)人類愛善会南米本部の「愛善堂」前で。これから贈呈式が行われようとしている
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人類愛善会とは
人類愛善会は大本の教祖・出口王仁三郎によって、
大正14(1925)年に創立されました。
すべての正しい宗教の根源は同じ創造主(神仏)にあるとする「万教同根」、あらゆる宗教に共通する
教えの本質は、人類、動植物をはじめ宇宙一切に対する愛と善の実践にあるとする「人類愛善」の精神に基づき、
諸宗教間の協力推進、世界連邦運動、国際共通語エスペラントの普及活動、生命倫理問題、伝統文化の継承・普及などに、
国内外で取り組んでいます。
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