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『素顔の大本』ビル・ロバーツ著  /日本語訳  矢野 裕巳 


はじめに
序文
プロローグ
プロローグ2
チャプター1-1
チャプター1-2
チャプター2-1
チャプター2-2
チャプター2-3
チャプター2-4
チャプター2-5
チャプター2-6


序文


photo  4年前大本総長に就任以来、私は外国の読者を対象にした、大本についての英文の本を誰かに執筆いただきたいと考え ていました。

 出口紅5代教主就任以来、より多くの方が海外から来訪されています。訪問者は学者、宗教家、芸術家を含め多くの背景を持った方々です。そのような海外からの来訪者がその1册を読めば大本の歴史、信条、あるいは重要な祭典、活動が理解出来る本を望んでいました。この『大本の素顔』は私の希望をかなえてくれました。ビル、ロバーツ氏は自ら筆を執り、写真を撮影することで私が望んでいた以上の満足を私に与えて下さいました。

 ロバーツ氏はここ数年大本と深く係ってこられました。私達の国際活動におけるボランティアとして協力頂きました。2001年以来大本ホームページ英語版充実に多大な貢献を頂いております。2002年には『第2回祈りとフォーラム』のお手伝いをいただき、2003年にはイスラエル、パレスチナの子供達を綾部に招待した綾部プロジェクトの事務局として活動いただきました。

 ロバーツ氏には執筆にあたり次の3点に留意してもらいました。

 1、開教から現在までの大本の歴史を簡潔にまとめる

 2、大本の宗際活動、芸術活動を大きな柱として描写する。そのことにより、『万教同根』『芸術は宗教の母なり』の真の意味を理解してもらう 

 3、現在の我々の活動を大本の信者さんの活動や信者さんの実際の目を通してストーリー風で表現する


 2004年10月から14ヶ月、ロバーツ氏は大本で生活され、多くの祭典とともに亀岡、綾部での様々な行事にも参加されました。

 沓島100周年の現地参拝にも同行されました。現地参拝は5年毎に行われていますが、全ての信者さんが体験されているわけではありません。ロバーツ氏は未信者の外国人として最初の沓島現地参拝の機会を神様から与えられました。

 ロバーツ氏は沢山の地方の神の家を訪問されました。また役員の方々や、婦人、青年など多くの人々と話をされ、インタビューをされました。

 すこしでも大本に関心があり、また日本の芸術、伝統に興味がある方は、きっとこの『素顔の大本』を興味深く読まれる事と思います。

 今後できるだけ多くの方々がこの素晴らしい本に触れられる事を望みます。今後この本がエスペラントを含め多くの言語に翻訳されます事が私のさらなる希望です。

 広瀬静水大本総長



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