誰にでもわかるパレスチナ問題(その52)
常務理事・主任研究員 矢野裕巳
新聞、ラジオ、テレビ等で最近毎日のように耳にし、目にするパレスチナ問題、現代の中東問題も、根本原因はパレスチナ問題にあるという報道を聞かれた人もあると思います。
それでは、パレスチナ紛争とは何なのか?また、いったい何が問題なのかを数回に分けて考えてみます。
まずは、おおまかに古代から現代までの歴史を考えてみましょう。
◆”東京大本歌祭 ”
2008年4月17日、大本東京本部で「大本歌祭」が開催されました。この歌祭には、ワリッド・アブセルナセル駐日エジプト大使、サミール・ナウリ駐日ヨルダン大使、ワリード・シアム駐日パレスチナ代表部代表がそれぞれアラビア語で平和の歌を献歌されました。
またニシム・ベンシトリット駐日イスラエル大使は、ヘブライ語で同じように平和の歌を献歌されたのでした。歌祭前日の4月16日にそれぞれの大使館、代表部で色紙に揮毫をお願いしました。

イスラエル大使書記官
(献詠歌:上)明日には平和がくると人はいう。しかし、誰も平和を得るための代償を払おうとしない。このことを私達は教えなければならないのです。
ニシム・ベンシトリット駐日イスラエル大使


(献詠歌:上)人類よ!人類の正義と平和のために共に努力しましょう
ワリッド・アプセルナセル駐日エジプト大使

パレスチナ大使書記官
(献詠歌:上)平和を望むすべての人の助けを借りて国を建国する。それが、私達の望み。パレスチナに平和をもたらすために協力して下さい。
ワリッド・シアム駐日パレスチナ代表部代表


(献詠歌:上)広い広い世界で、洋の東西をとわず、人類はお互いに手をさしのべ愛をもってつながるのです。
サミール・ナウリ駐日ヨルダン大使
